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高山周辺の旅

上高地の上高地自然研究路をハイキング

上高地の大正池から河童橋まで上高地自然研究路を散策した。さすがに上高地は涼しく景観も素晴らしかった。

交通の便

平湯温泉からは簡単に上高地に入ることができる。 新穂高ロープウエイで展望したあと、高山に帰るのは馬鹿げているので、上高地に入り、上高地から松本に回り、中央線で帰ることにした。

新穂高ロープウエイから平湯温泉まで戻ると、頻繁に上高地行きのバスが運行されている。上高地は自家用車が入ることは禁止されており、自家用車で上高地に行く人も平湯温泉近くの広大な「あかんだな駐車場」を利用して、乗り合いバスで上高地に入ることになる。安房トンネルを利用すると平湯温泉からは25分で入ることができる。

大正池と焼岳

上高地の大正池と焼岳
焼岳をバックにした大正池
枯れ木立の残る大正池
枯れ木立の残る大正池

上高地バスターミナルまで行かないで、手前の大正池バス停で下車。河童橋まで散策した。なお、反対の方向で散策して、大正池バス停からの乗車は満員になることが多く、気をつける必要がある。

先ずはバス停前の店で少し腹に入れてから大正池の湖畔に下りる。ほんの数分で湖畔。 大正池は焼岳の噴火で梓川が遮られて出来た湖で、今でも枯れた木が湖の中に残っており、幻想的な湖である。

上高地自然研究路

よく整備された木道
よく整備された木道

上高地自然研究路は大正池から河童橋まで片道1時間のコース。

途中、コースが分かれているところがあるが、標識や案内版が整備されているので、道に迷うことはない。道の悪いところは木道でよく整備されている。

田代池

田代池付近の湿原風景
田代池付近の湿原風景

ハイキングコースの途中に田代池の方に入る分岐点がある。田代池方面に数分歩くと田代池である。

田代池付近の景観は人も少なく気に入った。上高地に行ったらこの付近はハイキングすべきである。

上高地の田代池
上高地の田代池
上高地の田代池からの清流
田代池から流れ出す清流

この流れは焼岳とは反対側の霞沢岳方面から注ぎ込む田代池。

この辺りの細い流れも清流である。

梓川の清流

自然研究路コースの中間付近の梓川の流れ
自然研究路コースの中間付近の梓川の流れ

田代池から分岐点になった道まで戻り、梓川沿いのハイキングコースを歩く。やはり梓川は清流で素晴らしい。

自然研究路の中間地点付近で梓川を田代橋から対岸に渡るコースもある。そのコースには上高地の開発に貢献した有名なウェストンのレリーフがある。

河童橋と穂高連山

河童橋と雲がかかった穂高連峰
河童橋と雲がかかった穂高連峰

残念ながら穂高連山の頂上付近は雲が垂れ込め、見ることができなかった。河童橋付近は人手が多い。

松本行きのバス

河童橋より少し上流の梓川
河童橋より少し上流の梓川

上高地バスターミナルは上高地より数百メートル手前にあり、梓川沿いの自然研究路のコースの近くにある駐車場から行ける。 松本行きのバスは予約性になっており、乗車券以外にバスの便を指定した整理券が必要であった。

ここで整理券をもらい河童橋付近の散策に出かけた。 河童橋を渡り、明神池方面まで少し散策した。

発車時間の10分程前に戻ると、整理番号順に乗車案内されていた。日本語が分らない外国人が戸惑っていた。バスは上高地バスターミナルでほぼ満員になるが、大正池など後で乗る人のことも考慮してか、数名は余裕があった。

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新穂高ロープウエイの展望台:素晴らしい北アルプスの眺望

視界が好ければ新穂高ロープウエイから見る北アルプスの展望は素晴らしいの一言である。

しかし、視界が悪ければ、主な観光場所がロープウエイの中とロープウエイ乗り場の屋上に設けられた展望台だけであり、他に観光するものは殆どないので、高い交通費と時間をかけて行く価値はなくなる。

交通の便

高山から新穂高ロープウエイまではバスで1時間45分である。上高地へ行く基点になる平湯温泉からは45分である。上高地に行く場合でも平湯温泉まで戻ってこなければならない。

奥穂高展望台からの眺望
奥穂高展望台からの眺望

新穂高ロープウエイは二つのロープウエイを乗り継いで標高差1000メートルを一気に登る。新穂高温泉では見上げるようにそそり立っていた笠ガ岳、抜戸岳などの岐阜県側の連山は第2ロープウエイを登るに従い展望が開け、目の前に横たわる。左側には遠くに槍ヶ岳、前方寄りには穂高関連の山が見える。眺めは高度によって変化変化してくるので素晴らしい。

展望台からの眺望

新穂高ロープウエイの山頂駅からの眺望
新穂高ロープウエイの山頂駅からの眺望

ロープウエイの頂上、西穂高口の観光は建物の屋上に設けられた展望台からの360度の眺望である。

西穂高方面。時折、雲の合間から見えた。北側には遠く槍ヶ岳も見える。

展望台からの観光

西穂高口の観光であるが、西穂山荘までは徒歩1時間半の距離であり、行くのは難しくないようであるが、何分にも標高が2156メートルで、完全に登山者の世界となる。一般観光客は建物内に止まるのが無難なようである。

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飛騨の小京都ー高山

高山には古い町並みが随所に残り、お寺も多く、また、祇園祭りに似た高山祭りがあるなど京都とよく似ている。山深い飛騨の国の小京都と云う印象である。


高山へは一度は行きたいと思っていたが、名古屋から特急でも2時間以上かかり、寄り道するにはいかにも時間の無駄と思えたので、なかなか訪れる機会がなかったが、今回、この近辺の観光地を同時に回ることを思いつき決行した。

高山はこじんまりとした町で、主な観光ポイントは市の中心地から徒歩10分圏内にあり、効率的に見学することができる。先ずは観光の基点になる高山陣屋を目指した。

高山陣屋

高山陣屋
高山陣屋

高山にも昔は城が在ったようであるが、江戸時代からは幕府の直轄地となり、代官の役所である陣屋が置かれた。この高山陣屋は当時の建物が原型に近い形で残っている数少ない貴重な建物とのことである。

陣屋のおしらす
陣屋のおしらす

内部は公開されており、各部屋を見て回ることができる。

お白洲もあった。ここで罪人は裁判を受けた。

古 川

高山の古川
高山の古川

京都には加茂川があるが、高山に古川がある。

三町(重要伝統的建造物保存地区)

古い建物が多い高山には二つの重要伝統的建造物保存地区がある。一つは三町で、ここはそれぞれの家が店を構え賑わっているので、観光客で溢れていた。

三町の町並み
三町の町並み

町並みの景観を見るには人が多すぎてあまり適さない感じである。特にこの日は七夕で、各店が飾りを出していたので、町並みの写真を撮るには邪魔となった。

下二之町(重要伝統的建造物保存地区)

下二之町の町並み
下二之町の町並み

もう一つのは少し離れた場所にある。古い建物が通り全体にあるという感じではなく、所々にあるので、通り全体の景観には欠ける。但し、観光客は少ないので写真を撮るにはよかった。

下二之町の町並み
下二之町の町並み

 高山祭屋台会館

高山祭り資料館
高山祭り資料館

高山を有名にしている物の一つに高山祭りがある。高山祭屋台会館には一部の山車が展示してあった。

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夏の白川郷

合掌造りの集落として有名な白川郷を観光した。標高があるので、少しは涼しいかと思ったが、やはり日中は暑かった。それでも世界遺産に登録されているので、観光客が多い。特に、中国からの団体客が目立った。西洋人は短パン姿で旅行する人が多い。暑い夏でも少しはましなのであろう。

荻町城跡展望台

白川郷展望台からの眺望
白川郷展望台からの眺望

五箇山からのバスは各駅停車なので、展望台への遊歩道の入口となっている荻町で降りる。

山道を10分程登ると展望台である。展望台は集落全体を見渡せるので、絶好の撮影ポイントである。

展望台から高山行きの高速バスが出る観光案内所に向かい白川郷を縦断する。

重要文化財の和田家

白川郷の和田家
白川郷の和田家

展望台から降りてきて、最初にで出会うのが重要文化財の和田家。

集落の風景

白川郷の合掌集落
白川郷の合掌集落

合掌の家屋を見学しなが白川郷を縦断する。

明善寺近辺

この辺りの風景が一番まとまりがある。バスの発着場からも近く、人でも多い。

白川郷
白川郷
白川郷集落
白川郷集落

であい橋

白川郷出会い橋
白川郷出会い橋

高山からのバスの発着場所から集落の中心地に行くにはこの「であい橋」を渡る。

白川郷から高山へのバスは高速道路を使用するので、1時間弱で着くが、高速道路が殆どがトンネルなので、山深い雰囲気を味わうことはできない。

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こきりこ節の伝承地ー五箇山

合掌造りの集落として白川郷とともに世界遺産に登録されている。しかし、観光客は殆ど白川郷止まりで五箇山まで足を伸ばす人は少ない。また、民謡「こきりこ節」の里としても知られている。

城端から車で15分ほど走り、トンネルを抜けると谷の深い山間の道に出る。この辺りは金沢藩の流刑地であったことで分るように、切り立った山、深い谷、急流で水量の多い庄川、と山深い里である。

五箇山はこの辺りの猫の額ほどの平地に作られた集落である。白川郷と較べて規模が小さいが、観光客も少なく如何にも辺境の里というイメージがする。ゆっくり観光するのには適しているかもしれないが、観光地が点在しており、車がなければ効果的に観光できない。

相倉合掌造り集落

五箇山の見所の一つ世界遺産の相倉合掌造り集落。山間の台地に20戸ほどの合掌造りの家がある。自然に溶け込み雰囲気がある。

五箇山の茅葺屋根集落
五箇山の茅葺屋根集落

 上梨集落

相倉合掌造り集落からくるまで10分程度のところに上梨集落がある。ここには合掌造り集落と言えるものはないが、重要文化財の村上家や数軒の合掌造りの家がある。また、金沢藩の流刑小屋もある。

庄川の流れ

五箇山付近の庄川
五箇山付近の庄川

重要文化財の村上家

五箇山の重要文化財の家
五箇山の重要文化財の家:村上家

金沢藩の流刑小屋

急激な庄川の流れが対岸との往来を遮っていた。

金沢藩の流刑小屋
金沢藩の流刑小屋

こきりこ、板ざさら、棒ざさら

楽器の「こきりこ」
楽器の「こきりこ」

村上家の屋内に置いてあった楽器。「こきりこ」とは23センチ程度の竹の棒で、よく乾いているので、叩くと良い音がする。写真の大きな楽器から順に「板ざさら」「棒ざさら」「筑子(小切り子)」。

菅沼合掌造り集落

五箇山のもう一つの目玉、菅沼合掌造り集落は上梨集落から車で更に10以上離れた場所にある。白川郷に向かう国道の少し下の台地にあるが、バスの中からもその存在は確認できた。見学は時間の関係で省略した。

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城端:五箇山観光の玄関口

城端は世界遺産の五箇山や白川郷観光の玄関口にあたるところで、高山から入るよりは早く行ける。城端も昔栄えた町で、現在も少し遺構が残っている。

高岡から城端線の乗って終点の城端に向かう。山間を走るローカル線を想像していたが、この路線は金沢藩の穀倉地帯と言えるような緩やかな平野を進む。そろそろ山かなと思えるところが終着駅の城端である。

城端の市街地は五箇山の登り口のところに位置し、五箇山の相倉集落までバスで25分程度と近く五箇山観光の拠点となっている。また、白川郷も高速道路を利用すれば高山より早く行ける。また、城端も織物などで昔栄えた町で現在でも少し遺構が残っている。駅から10分程歩くと旧市街地の町並にであう。

城端駅

城端駅
城端駅

小さな町の可愛らしい、いかにも趣のあるローカル駅である。

善徳寺

城端駅から10分程度歩くと旧市街地にでる。現在の町の規模からすると不似合いなほど立派な山門を持った善徳寺がある。

城端
城端にある善徳寺

古い町並み

城端の古い家
城端の古い家

昔栄えた頃、建てられた家屋が少し残っており、古都の雰囲気を醸し出している。

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古い街並みのある高岡

現在の高岡は金沢と富山の間にあってあまり目立たないが、赤レンガの銀行建造物や重要伝統的建造物保存地区に指定されている街並みが二つある非常に歴史のある街である。

高岡は1609年に加賀藩主の前田利長が高岡城を築城したことにより発展した城下町である。最初は観光する予定でなかったが、時間に余裕ができたことと、駅構内の案内で10分程度で赤レンガの銀行に行けることが分ったので、時間の許す限り見学することにした。

富山銀行本店

赤レンガの銀行は清水組の田辺淳吉が設計し、東京駅の設計で有名な辰野金吾が監修し、建物された代表的な近代建築である。同じ雰囲気の銀行建造物は盛岡や京都でも見たが、この建物もなかなかのものである。

富山銀行
富山銀行

山町筋の商家町(重要伝統的建造物保存地区)

高岡には国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている街並みとして山町筋の商家町と金屋町の鋳物師町の二つがある。山町筋は土蔵造りの町並みとし親しまれているが、道路が広いのと建物が連なっていないので、多少印象は薄くなる。

高岡
高岡の山町筋の町並み
高岡
高岡の山町筋の町並み

高岡大仏

高岡大仏は三大大仏の一つ。見た感じでは奈良や鎌倉の大仏に較べると小ぶりでなかと思っていたが、実際は鎌倉の大仏より大きくて2番目だそうだ。

高岡の大仏
高岡の大仏

金屋町の町並みは少し遠いのと暑かったので、今回は諦めた

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旅行 高山周辺の旅

高岡から五箇山、白川郷、高山を巡り、上高地から松本に至る

京都から横浜に帰るにあたって、高岡、城端、それと二つの世界遺産五箇山と白川郷を巡り、高山に出て、それから北アルプスの山々が一望できる奥飛騨ロープウェイに立ち寄り、上高地に抜けて、松本を経由して帰った。

このゴールデンルートは車がないと大変であるが、手荷物を少なくして二泊三日で旅行できた。

京都から五箇山

京都から朝一番のサンダーバードに乗り高岡まで出る。高岡で、五箇山の旅館の予約を取ったが、その旅館の送迎バスが15時に城端まで迎えに来るとのこと。これを利用すると時間が余るので、高岡と城端も少し観光することにした。

高岡は駅前のから近い観光名所のみ見学。ローカル線の城端線で終点の城端まで行く。城端も観光地が駅から少し離れているが、時間の許す限り見学した。

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送迎バスが途中、五箇山の相倉集落に立ち寄ってくれたので、写真だけ撮れた。

旅館に着いてから周辺の合掌造りの家を見学した。五箇山にはもう一つの観光の目玉である菅沼集落があるが、旅館から遠く離れており、翌日、バスで観光するとしても、適当なバスの便がないので、諦めることにした。この五箇山の観光はマイカーが断然有利である。

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五箇山から高山

五箇山から白川郷に行くバスは深い山間を走るので、いかにも辺境の地を旅しているという気分になれる。

白川郷では荻町城跡展望台の近くで下車し、そこから白川郷を縦断したので、効率的に見ることができた。この点ではバス旅行の方が有利である。

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正午にはバスで高山に向かうことができた。高山では直ぐにホテルを予約、荷物を預け、市内を観光した。

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高山から松本

朝一番のバスで平湯温泉を経由して家内が進めてくれた奥穂高ロープウエイを観光した。少し雲がかかって来たので残念である。

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奥穂高ロープウエイから平湯温泉に戻り、上高地に入る。上高地でも手前の大正池で降りて、上高地自然研究路を散策した。上高地からは型どおり松本に出て横浜まで帰った。

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各観光地の詳しい内容は各ページで。