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ふきだし公園と羊蹄山

ふきだし公園は開発された公園で想像していた風景と異なった。羊蹄山の麓あったので、障害物のない羊蹄山がよく見られるところまで散策した。

ふきだし公園

旅行ガイドの写真から羊蹄山の麓に自然豊かな沼があるのでないかと想像していたが、行ってみると子供の遊び場や設備が整った立派な公園のようであった。人工物があまりない自然豊かな風景を想像していただけに、戸惑った。また、どこに写真のようなふきだし口があるのか分からなかった。
駐車場の前に非常に長い階段があるので、取り敢えず上に何か見学できるものがあるのでないかと思い登った。登ったが、見晴らしがよいだけで、あとは何もなかった。

ふきだし公園の高台から
ふきだし公園の高台から


日没も近かったので、方針を変え、羊蹄山がよく見える場所まで散策することにした。

羊蹄山

羊蹄山は標高1898メートルの富士山によく似た山である。その整った姿から、蝦夷富士と言われている。洞爺湖からドライブしていて絶えず視界にあった山である。今回の北海道旅行で、どこからか羊蹄山の綺麗な姿を写真に撮りたいと思っていた。この吹き出し公園は羊蹄山の麓にあり、どこか雄大な羊蹄山が見られる場所があると思い探すことにした。
高台では羊蹄山を林が視界を遮っているので、林が切れるところまで足を伸ばし、ようやく何も遮るものがない雄大な羊蹄山の姿が見られる場所を見つけた。

夕暮れ時の羊蹄山
夕暮れ時の羊蹄山


帰り道、我々と同じようにふきだし口を探して登って来られた人がいた。
駐車場の階段の前にふきだし口がどこにあるのかよく分かる案内板が必要であると感じた。

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洞爺湖を遊覧船で観光

車で旅行していると駐車場のあるところからだけ、洞爺湖を観光することになるが、遊覧船に乗ると、いろいろな視点からの洞爺湖を眺められるのでお薦めである。

洞爺湖温泉から見た中島
洞爺湖温泉から見た中島

洞爺湖について

洞爺湖は北海道で最もポピュラーな観光地であり、サミットも開催されたこともある。
洞爺湖は火山の活動で大きな凹地ができ、そこに水が溜まって出来たカルデラ湖である。カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで日本で3番目の大きさである。東西は約11キロメートル、南北は約9キロメートルと円形に近い湖である。周囲はよく開発され湖畔を一周することも出来る。
この辺りの火山活動はその後も続いており、洞爺湖の真ん中に中島が出来たり、現在は洞爺湖の南岸の有珠山で定期的に噴火活動が続いている。
湖の真ん中に中島があり、風景のポイントになっている。

洞爺湖の遊覧船

洞爺湖温泉の港からはこの中島を経由して温泉港まで戻ってくる遊覧船が運行されている。乗船時間は約50分、中島に降りて周囲を見学することもできる。その場合、船は30分毎に来るので、滞在時間は30分延長することになる。
遊覧船に乗ると洞爺湖周辺を船上から眺めたり、中島に下船して、中島の自然を観察するなどいろいろな視点から洞爺湖を見ることができる。
洞爺湖の景色で一番最初に目に入ってくるのは羊蹄山であろう。温泉街の港からも見えるが遊覧船に乗ると更に近くなる感じである。サミットが行われたホテルも近くから見ることが出来るようになる。

洞爺湖から見る羊蹄山
洞爺湖から見る羊蹄山

中島に近づいてくると、人間の手が殆ど入っていない自然のままの中島の姿を近くで観察することができる。遊覧船は弁天島を回りこむようにして大島に入港する。

中島近くの浅瀬にたむろする野鳥
中島近くの浅瀬にたむろする野鳥

中島

洞爺湖には湖の中央に4つの島(大島、観音島、弁天島、饅頭島)が浮かんでいるが、すべてを総称して中島と呼んでいる。一番大きな島の大島は周囲が9.6キロメートルもある。一番高いところはトーノシケヌプリで標高は455メートルである。

近くから見る中島
近くから見る中島

大島には遊覧船の発着場もあり、中島で唯一気軽に行ける島である。島の奥まで探索できるようで野生化したエゾシカなども見ることができるようであるが、行った時は閉鎖されており、発着場の周辺の岸辺を少し歩く程度しか出来なかった。

大島の港
大島の港

大島の岸辺では白鳥が時間が止まったようにのんびりと過ごしていた。

大島の白鳥
大島の白鳥

施設としては「洞爺森林博物館」があり、大島の自然や動物が紹介されている。
中島で一番良いのは温泉街のバックの山々、昭和新山や有珠山を洞爺湖と対比して見ることができることである。
中島から見る有珠山

中島から見る有珠山
中島から見る有珠山

中島から見る昭和新山

中島から見る昭和新山
中島から見る昭和新山

遊覧船並走とカモメの並走

帰り道遊覧船の屋上デッキにいるとどことなくカモメが集まってきて、遊覧船と並走するようになった。どうも食べ物をねだるためのようであるが、遊覧船の数メートル上を競争するように飛んでくれるので、殆ど空中に止まっているような状態になった。飛んでいる鳥の写真の最大のチャッターチャンスである。
遊覧船は2隻運行しているが、屋上デッキに登れるのはお城のデコレーションが施されたエスポアール号だけである。しかし、中島で下船すると行きか帰りかどちらかでエスポアール号に乗船することができる。

遊覧船と競争するカモメ
遊覧船と競争するカモメ
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有珠山ロープウエイと昭和新山

室蘭から洞爺湖に向かう少し手前に有珠山観光のロープウエイと昭和新山がある。同じ駐車場を使用しており、両方同時に観光できるので効率がよい。

昭和新山

約50年前の学生時代に見た昭和新山は多くのところから噴煙が吹き出していて、如何にも出来立ての山という印象であったが、現在はすっかり整備され緑も多くなり公園のようになっていた。噴煙は殆ど見られず普通の山になりつつあるとの印象である。ただ、山頂付近はまだ異様の姿が残っており、新山としての面影を残している。将来は更に草木が生えて通常の山になって行くのであろう。

昭和新山
昭和新山

昭和新山は私が生まれた昭和18年に麦畑が突然隆起して出来た山であるが、有珠山から眺めると、平野の中に昭和新山が突き出しているのが分かり、経緯は理解できる。

有珠山かた見た昭和新山
有珠山かた見た昭和新山

有珠山ロープウエイ

山の上に建っているのがロープウエイの頂上駅である。地上駅は駐車場の端の方にある。

有珠山のロープウェイ
有珠山のロープウェイ

活火山の有珠山

有珠山は洞爺湖の南に位置する標高737メートルの活火山である。まだ、定期的に噴火活動を起こしており、最新では平成12年に噴火している。
ロープウェイ山頂駅を出てすぐ目の前には有珠山山頂の荒々しい山肌が広がり、噴火を繰り返してきた火山の迫力を実感できる。

有珠山山頂付近の奇岩
有珠山山頂付近の奇岩

洞爺湖展望台

ロープウエイの頂上駅の直ぐ近くに洞爺湖の展望台がある。洞爺湖は全体が見渡せると良いのだが、昭和52年の噴火で視界を遮る山ができたため、中の島から半分程度しか見えなくなったので残念である。それでも遠くまで眺望が効くので見る価値はある。

有珠山から見た洞爺湖
有珠山から見た洞爺湖

火口展望台

頂上駅から更に7分ほど登ると火口が見下ろせる火口展望台がある。

有珠山の火口
有珠山の火口

頂上駅より更に高台にあり、伊達市から太平洋方面の眺望はよい。

有珠山からの眺望
有珠山からの眺望

外輪山遊歩道

この周辺一帯は洞爺湖有珠山ジオパークとして日本や世界から認定されている。
ジオパークとは、地球科学的な価値を持つ自然遺産のようなもので、日本語では「大地の公園」いう言葉が使われている。身近な火山地帯で自然そのものである。

火口展望台から遊歩道が整備されており、往復2時間ほどで有珠山の外輪山を半周して展望台まで散策できるとのこと。噴火口をより近くで見ることができるポイントや先の展望台からは羊蹄山なども見えるとのこと。但し、帰りは最後の階段がきついようである。

有珠山の外輪山への遊歩道
有珠山の外輪山への遊歩道
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登別温泉の地獄谷巡り

登別温泉の地獄谷、荒涼とした岩肌の風景は一見の価値がある。地獄谷から大湯沼や奥の湯まで足を伸ばせば1時間ほどのハイキングにもなる。

アクセスと駐車場

一般道を使用して苫小牧方面から登別温泉に向かった。殆ど信号のない北海道も室蘭街道の登別の辺りは多少は渋滞する。ナビの支持に従い、少し早めに登別温泉に向かう道に右折した。少しは町の中の道であったが、直ぐによく整備された道路に出た。登別温泉のはさすがに北海道を代表する観光地であり、道路がよく整備されている。渋滞することは少ないと思われる。
地獄谷は温泉から歩いて10分程、温泉の一番奥にあるが、地獄谷の展望台の側まで道路が整備されていた。駐車場も近くにあった。但し、空いているかは別問題。我々が観光した日曜日の午後は8割程度埋まっていた。

登別温泉

登別温泉は江戸時代から知られた名湯で、「にっぽんの温泉100選・総合ランキング」でも毎年上位にランクインされている日本有数の温泉地である。大きなホテルや旅館が林立しており、開発された温泉宿という感じである。地獄谷辺りも観光客が多く、賑わっていた。聞こえてくる言葉から中国や韓国の観光客も多いようである。

地獄谷

地獄谷は約1万年前に笠山が噴火して出来た火口跡である。直径は約450メートル、面積は約11ヘクタールにも及ぶ。今でも谷に沿って数多くの噴気孔からガスが噴き出しており、地獄の風景に近いと思われることから地獄谷と言われている。ここから多種類の熱湯が湧きだしており、温泉街のホテルや旅館の源泉となっている。
地獄谷の入り口に展望台があるが、更に谷に沿って遊歩道が整備されており、谷の奥の方まで探索できる。

登別温泉の地獄谷全景
登別温泉の地獄谷全景

間欠泉

地獄谷の奥の方に一本の木道が作られている。その木道の一番奥に周囲が2〜3メートルの木枠で囲まれたところがあり、そこで間欠泉が見られる。吹き出す高さは低く、近くから見ていても危険はない。吹き出す間隔は一定でなく、感覚的には5分ほど待てば見られるだろう。

地獄谷の間欠泉
地獄谷の間欠泉

大湯沼

案内板によると地獄谷から10分ほどのところに観光地大湯沼があるとのことなので見学することにした。山を登って行くと展望台がある。更に登り峰を越えると下の方に湯煙を上げている大きな沼が見えた。これが大湯沼である。湯煙を上げる沼の風景は火山国の日本でも独特のものである。

展望台からの見た大湯沼
展望台からの見た大湯沼


下に降りる道も整備されていた。沼まで降りると、沼の側は舗装された道路があり、駐車場もあった。車でも来られるようである。
大湯沼は日和山が噴火したときに出来た火口跡で、周囲が約1キロメートルの大きな沼である。湯煙を上げておりまさしく温泉という感じである。沼の底から約130度の硫黄泉が激しく噴出しており、表面の温度でも約40度~50度あるとのこと。温泉としては少し熱いようである。

湯けむりをあげる大湯沼
湯けむりをあげる大湯沼

奥の湯

右の奥には少し小さいが湯煙を上げている沼があった。これが奥の湯である。これも日和山の噴火の跡。沼の表面温度は約75度~85度と大湯より更に熱いようである。一部が流れだしており、触れることもできる。

登別温泉の奥の湯
登別温泉の奥の湯


自動車道から帰れないこともなさそうであるが、かなりの距離がありそうである。やはり丘を越えて帰るのが無難なようである。
地獄谷から大湯沼までの散策は往復で20分程度、見学時間も含めて約40分程度のハイキングである。

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工業都市の室蘭の観光

有名な観光地での宿泊は休日前になると宿泊代が跳ね上がるので、経由地の室蘭で宿泊した。室蘭は工業都市であるが、地球岬、白鳥大橋、港の風景とそれなりに見るものはある。

日の出、夕日の眺望の地球岬

地球岬の日没
地球岬の日没

絵鞆半島の東側の隅にあるのが地球岬である。100メートル前後の断崖絶壁の上にあり、周囲の何も遮るものはないので展望はよい。初日の出の名所になっており、元旦には多くの人達が拝みに来るとのこと。行った時は夕暮れ時だったので、夕日が見られた。


地球岬周辺の岸壁は金屏風、銀屏風といわれる景勝地なのであるが、展望台のところからは殆どみることは出来なかった。どうも海上から見る風景のようだ。高台に登る途中に一箇所だけそれらしき風景が見られた場所があった。
この辺一帯は 渡り鳥の飛行ルートになっており、渡り鳥を狙うハヤブサが住んでいるとのこと。この点も評価され、北海道の自然100選の投票で、得票数が第1位になったこともあるとのこと。

地球岬の断崖風景
地球岬の断崖風景


特に行った時は観光シーズン最盛期が終わっていたので、展望台の修理が行われており、270度前後の眺望は見られなかった。ただ、美しい地球岬灯台は見られた。

地球岬灯台
地球岬灯台

工業都市の室蘭

工業都市としての風景
工業都市としての風景

室蘭は絵鞆半島が包み込むように守っている良港を基礎にして発展した町である。この港を拠点にして鉄鋼業が発達し、新日鐵住金や日本製鋼所の企業城下町としての様相をていしている。また、造船や石炭の積み出し、石油精製なども発達、この辺りは北海道の工業地域となっている。
町を打ライブしていると各所で工業地帯として足跡を見ることができる。


海の見える道の駅からは室蘭港を行き来する船が見られる。

室蘭港の風景
室蘭港の風景

白鳥大橋

道の駅から見た白鳥大橋
道の駅から見た白鳥大橋

平成10年6月に開通した室蘭港を跨ぐ白鳥大橋は長さ1380メートルと東日本最大の吊り橋である。その優美な姿は観光に値する。特に、夜にはライトアップされ工業地帯を照らすライトの夜景と相まって近年は観光ルートになってきている。

旧室蘭駅舎(室蘭観光協会)について

旧室蘭駅(室蘭観光協会)
旧室蘭駅(室蘭観光協会)

旧室蘭駅は明治45年に建造されたもので、北海道の駅舎の中では最古の木造建築物となっている。
建築様式は、寄せ棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や白壁づくりの外観が美しい。室蘭で唯一気に入った近代建築である。


現在は室蘭の観光案内所として使用されており、気楽に内部を見学することができる。中には旧室蘭駅にゆかりのある汽車のプレートも展示されていた。

汽車のプレート
汽車のプレート

室蘭名物のやきとり

室蘭の名物料理は焼き鳥である。ただし、室蘭の焼き鳥は鶏肉代わりに豚肉、ネギの代わりに玉ねぎが使用された変わりもので、これを洋がらしを付けて食べるのが室蘭風とのことである。
ものは試しとホテルで紹介された地元で有名な焼き鳥屋に入ったが、確かに美味しかった。タレが美味しいのか普通の焼き鳥とあまり変わらない感じである。メニューには一般的な焼き鳥もあった。

白鳥湾展望台

白鳥湾展望台からの眺望
白鳥湾展望台からの眺望

洞爺湖に向かう途中の国道37号線沿いの少し高台になったところ白鳥湾展望台がある。駐車場から少し階段を登った高台の上に鉄筋コンクリート製2階建ての展望台が作られている。
室蘭の対岸に位置するポイントで湾周辺の風景や白鳥大橋や室蘭の工業地帯を見渡せる。ただし、白鳥大橋までかなり距離があるので、白鳥湾全体を見渡すにはよい場所だが、白鳥大橋の眺めはいまいちである。夜景は素晴らしいかもしれない。

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豊かな自然が残る支笏湖

有名な観光地、支笏湖は新千歳空港から以外に近く、最初の観光地として選んだ。当日は天気が悪かったので、期待したほどの眺望は得られなかったが、北海道の自然の豊かさの一端は味わえた。

支笏湖へのアクセス

支笏湖は新千歳空港から自動車で30分程度の距離にある身近な観光地である。千歳の市街地を抜けると深い森の中を走る。自動車のナビによると到着時間は50分程度と表示されるが、信号がないので、どんどん早くなり最終的には30分程度で到着した。
当日は天候が悪かったことにもよるが、支笏湖の湖畔は観光地としては静かなところで、町というより大きな自然公園の中という感じである。湖畔から少し離れたところに大きな駐車場が設けられていた。駐車料金は500円で、この駐車料金が支笏湖の観光料金代との意味合いを持っているのであろう。同じようなところが北海道で数カ所あった。

支笏湖について

支笏湖は火山の噴火によって出来たカルデラ湖である。水深が深く国内では秋田県の田沢湖に次いで日本で2番目の深さである。このため面積は琵琶湖の1/9程度であるが、貯水量では.琵琶湖の3/4にも達し、国内では琵琶湖に次いで2番目の多さになっている。温かい水が深く溜まっているので日本最北の不凍湖とのことである。また、透明度が高いことでも知られている。
当日は残念ながら雨雲が完全に抜け切らない、どんよりとした空模様で時折小雨が降ってくる始末であった。晴れていれば支笏湖の周りに恵庭岳、風不死岳、樽前山の支笏三山がそびえており、雄大な景観を見せるのであるが、山の頂が全く見えなかったのは残念である。
観光施設としては無料で入館できる支笏湖ビジネスセンターがあり、支笏湖周辺の自然を紹介している。その他、観光船やボート等の乗り場がある。
名物はヒメマス料理であるが、既に解禁期間を過ぎているので新鮮さに欠けると思いやめた。

支笏湖の遠景
支笏湖の遠景

近代産業遺産の山線鉄橋

湖畔を散策していると趣のある鉄橋があった。北海道で現役最古の鉄橋とのことで千歳市の有形文化財に指定されている。
山線鉄橋は明治32年に北海道官設鉄道上川線の空知川に架けられた鉄橋である。大正12年からは王子製紙の専用軽便鉄道として現在の場所に移築され、王子製紙の千歳川の発電所建設の資材の運搬等にに利用されていたとのこと。これにより山線鉄橋は経済産業省の近代産業遺産に認定されている。

山線鉄橋
山線鉄橋

千歳川

山線鉄橋の下を流れるのは支笏湖から流れ出る唯一の川、千歳川である、川沿いは豊かな自然が残っており野鳥の宝庫とのことである。千歳川はてっきり太平洋側に注ぐものと思っていたが、実際は千歳方面から北上し、石狩川に合流するとのこと。この豊富な水源が源流の一つになっていることを考えると石狩川の雄大さが想像できる。
我々も駐車場に帰るときは川沿いを歩いて帰った。

自然豊かな千歳川
自然豊かな千歳川

支笏湖周辺の観光地

観光案内によると支笏湖の近くには美笛の滝、苔の洞門の観光地があるようであるが、行った時は大雨の影響か通行止めとのこと諦めた。唯一、巨木の森という観光地が美笛キャンプ場近くにありそうなので行ってみた。支笏湖の南側の湖畔沿いの道路は森の中を走っている感じで、殆ど支笏湖は見ることが出来ない。
美笛キャンプ場の入り口までドライブしたが、美笛キャンプ場は有料、キャンプする気はないし、それらしき案内板は見つからなかったので、諦めて帰った。

苫小牧方面に抜ける道

ここから次の目的地登別温泉に行くことにしたが、支笏湖の美笛キャンプ場から太平洋沿いの道に抜ける適当な道はないようで、結局はナビに従い通ってきた道をビジネスセンター付近まで戻り、141号線から行った。苫小牧方面には276号線が一般的のようだが、ナビは近い141号線を選んだ。141号線は最初は少し狭い道で、太平洋側までこの調子で運転するのは大変でないかと心配したが、少し走ると道幅も広くなり、途中にはスカイラインを下るような眺望のよい快適な道になり気持がよかった。